国際先端物質科学大学院(AGS)

国際先端物質科学大学院について

国際先端物質科学大学院 (Advanced Graduate School of Chemistry and Materials Science: AGS)は、2012年度に設置された、大学院総合化学院博士後期課程における教育プログラムです。
海外の一流大学から優秀な留学生を集めて高度な教育を実施し、化学・物質科学の分野での、真の国際的視野を持つ若手研究者の育成を目指しています。
AGSでは、入学試験口頭試問時に来日する必要はなく、入学後の教育や研究においては日本語を一切使用することなく最前線の研究に取り組みながらの学位取得が可能で、特に優秀な学生に対しては、検定料・入学料・授業料が免除される制度もあります。
また、博士後期課程1年次在籍時に「総合化学院国際連携総合化学プログラムショートビジット(SV)」による海外での短期研修に参加することで、留学生のみならず日本人学生も「AGS日本人学生」として本プログラムに参画することができ、留学生と共に研究・修学することにより、国内でありながら留学生と共に国際的感覚を涵養する機会を得ることが可能です。

詳細は英語サイトの「AGS」ページをご覧ください。