分子情報操作が創る新機能材料
わたしたちは積極的に数種ないしは十数種類の化合物から成る混合物を作り、それぞれの成分単独ではなし得ることができない機能・構造・反応を作り出すこと(創発)を目指し研究を行っています。
担当教員
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佐田和己 教授 SADA Kazuki
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松岡慶太郎 助教 MATSUOKA Keitaro
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堤拓朗 助教 TSUTSUMI Takuro
主な研究テーマ
- 高分子溶液での LCST 型相転移の分子デザイン
- 親水性N-アルキル化ナイロンの開発と材料創製
- 炭素鎖高分子の自在合成を可能とする重合反応の開発
- 仮想高分子生成によるデータベース作成
- 高分子合成に関するシミュレーション
- 計算化学・情報科学を活用した反応解析理論の開発