原子層制御で電子とスピンを操る
原子単位で制御した結晶成長技術により、電子・スピン・格子振動・光に関わる有用な物性を示す新物質及びデバイスを生み出す。装置開発と計算化学により超高真空・気相・プラズマ・超高温(~3000°C)等における高エネルギー化学反応の理解と制御を行う。
担当教員
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島田敏宏 教授 SHIMADA Toshihiro
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横倉聖也 助教 YOKOKURA Seiya
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和泉廣樹 助教 WAIZUMI Hiroki
主な研究テーマ
- 原子・分子レベルで制御した結晶成長技術の開発
- 炭素材料に関わる高エネルギー化学反応の理解と制御
- スピントロニクスに関わる新材料、デバイス、新現象の探究
- エネルギーデバイス関連材料の化学と物理