令和7年3月までに日本学生支援機構奨学金を辞退または貸与期間満期終了し、
引き続き大学院に在学する者は、「在学猶予願」の手続きをすることにより、
在学中の奨学金の返還を猶予することができます。
ついては、在学猶予を希望する場合、期限までに手続きをしてください。
手続きは、4月1日以降、スカラネット・パーソナルから入力することができます。
詳細・入力方法は、「返還のてびき」および日本学生支援機構ウェブサイトを参照してください。
(ホーム>奨学金>卒業後の返還>奨学金の返還について>在学猶予)
【入力(提出)期限】
令和7年5月30日(金)
※ネット環境の不具合などにより、スカラネット・パーソナルによる入力ができない場合は、
4月16日(水)までに総合化学院教務担当に申し出てください。
【入力時に求められる学校番号】
101003-01
【注意事項】
在学猶予の手続きを行わない場合、貸与終了から7ヶ月目に返還が開始となります。
大学院予約採用奨学生候補者については、スカラネットによる「進学届」の入力の際、
前に貸与を受けていた奨学生番号を入力することで「在学猶予願」の入力は不要となります。
貸与期間終了後も留年等により卒業・修了期が延びた場合は「在学猶予願」を1年ごとに入力してください。