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2025年03月31日

日本学生支援機構奨学金 在学猶予の手続きについて

令和7年3月までに日本学生支援機構奨学生を辞退または貸与期間満期終了した者が、引き続き大学・大学院に在学する場合には、4月1日以降にスカラネット・パーソナルにて「在学猶予願」を入力することにより、在学中の奨学金の返還を猶予することができます。

ついては、在学猶予を希望する場合、スカラネット・パーソナルから期限までに手続きをしてください。
詳細・入力方法は、「返還のてびき」および日本学生支援機構ウェブサイトを参照してください。
(ホーム>奨学金>卒業後の返還>奨学金の返還について>在学猶予)

【入力(提出)期限】
令和7年5月30日(金)
※ネット環境の不具合などにより、スカラネット・パーソナルによる入力ができない場合は、4月16 日(水)までに総合化学院教務担当に申し出てください。

【入力時に求められる学校番号】
101003-01

【注意事項】
在学猶予の手続きを行わないと、貸与終了から約6ヶ月目から返還が開始されます。手続きを忘れないように注意してください。
大学院予約採用奨学生候補者については、スカラネットによる「進学届」の入力の際、前に貸与を受けていた奨学生番号を入力することで「在学猶予願」の入力は不要となります。
貸与期間終了後も留年等により卒業・修了期が延びた場合は「在学猶予願」を1年ごとに入力してください。